<天皇杯:横浜3-1V・ファーレン長崎>◇2回戦◇5日◇ニッパ球

 横浜が、17歳FW小野の公式戦初ゴールなどで逆転勝ちした。前半22分にV・ファーレン長崎DF神崎のヘッド弾で先制され、その後も攻めきれない苦しい展開が続いた。前半終了時にはサポーター席からブーイングも起こった。木村監督はハーフタイムに「勝ちたいという気持ちが見えない!」と激怒。後半に入ると、運動量が落ちた相手にラインを上げ、猛攻を仕掛けた。後半10分と同17分のFW山瀬の連続ゴールで逆転すると、主導権は完全に横浜に。同30分にはチーム期待の小野の右足ゴールで試合を決めた。小野は「やっと決まった感じ。今度はリーグ戦で決めたい」と笑顔を見せた。