<J2:京都2-1岡山>◇第8節◇24日◇西京極

 京都は同点で迎えた後半14分、3月に2種登録されたばかりのFW久保裕也(17)が混戦の中で粘って左足でゴールを決め、2-1で逃げ切った。今季初白星。大木武監督(49)は「彼が点を取ったことは取ったけど、彼だけのものじゃない。今日はゲームの中に入っていけてなかったし…」と、期待の大きさからか厳しい評価だった。

 初出場で初スタメンの久保は徹底的なマークに合い、前半は完全につぶされていた。大木監督もゴール直前に「交代させようか」と思っていたほどだったという。それでも17歳4カ月0日でのゴールはチーム最年少記録。それまでの記録保持者だったFW宮吉拓実(18)は、記録が塗り替えられたことを知らされると「え?

 マジで?

 そうなんですか?」と悔しそうな表情を浮かべ、笑わせた。