アジア・サッカー連盟(AFC)は26日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝でセパハン(イラン)がアルサド(カタール)に1-0で勝った第1戦を没収試合にすると発表した。警告の累積で本来なら出場停止だったセパハンのGKが出場していたことが判明したため。第1戦はアルサドの3-0勝ちになり、同GKは28日の第2戦で出場停止となる。