湘南のMF古林将太(21)が、地元小田原でフットサルデビューを飾った。17日、小田原アリーナで「湘南ベルマーレフットボールフェスタ2013」に参加し、Fリーグ湘南とのフットサル対決に臨んだ。

 古林は主将を務めたが、GKと1対1になりながらシュートを外すなど、無得点に終わった。チームも2-10で負けた。試合後は「小田原での試合だったので、すごく力が入ってあまりいいプレーができなかった。Fリーグ選手との差を感じました」と振り返っていた。