<J2:栃木4-2G大阪>◇第36節◇6日◇栃木グ

 2位のG大阪は、守備が今季ワーストの4失点と崩壊。FW宇佐美貴史(21)のゴールなどで追い上げたが、空回りが目立ち、今季初の連敗を喫した。

 前半10分、日本代表DF今野のマークが遅れ、FWクリスティアーノにシュートを打たせた。GK藤ケ谷がはじくも、こぼれ球をFWサビアに決められた。

 後半1分には、最終ラインがDF三都主のFKへの対応が遅れ、再びサビアにフリーでヘディングゴールを献上。終盤にはカウンターから立て続けに失点。ロスタイムにはFW宇佐美が1対1の決定機を外すと、悔しさからペットボトルを蹴り上げてイエローカードをもらった。

 宇佐美は「自分が決めていれば勝てていた。これも試練だと思う。チームでこれを乗り越えれば、また1つ成長できると思う」と自分に言い聞かせていた。