J2岐阜が来季の監督候補として、元日本代表MFのラモス瑠偉氏(56)と交渉を進めていることが11日、分かった。クラブは1億4000万円の債務超過など経営問題を抱えており、改善のめどがつけば就任に支障がなくなるもよう。今月下旬に地元財界との意見交換会で協議される。

 日本代表で活躍したラモス氏には、クラブの人気向上や集客増への起爆剤として期待される。同氏は2006年から2シーズン、東京Vの指揮を執った。ことし9月のビーチサッカーW杯日本代表を率いた。

 岐阜は今季9勝10分け23敗で22チーム中、21位でJ2に残留した。辛島啓珠監督と来季の契約を更新しないことが既に決まっている。