<J1:神戸1-0清水>◇第16節◇12日◇日本平
清水は0-1で神戸に敗れた。前半から相手ゴールを襲い続けたが決めきれず、後半42分にCKから決勝点を奪われ、同15位となった。
清水が攻め続けた。だが、勝てなかった。リーグ3戦ぶりに先発した北京五輪代表候補FW岡崎を筆頭に、積極的に神戸ゴールを何度も襲った。0-0の残り5分にはFW原を投入し、1点を奪いにいった。だが逆に神戸に失点して敗戦した。
またもやセットプレーでやられた。0-0の後半42分、CKからフリーになっていたMF栗原に頭で決められた。前節札幌戦でも2失点。前日練習後にも確認し、長谷川監督も「セットプレーの失点が多いので、集中してやっていくしかない」と警戒していた。攻撃ではシュートを16本も放ち、失点場面以外はほとんど主導権を握り続けた。「アグレッシブだったし、内容は今シーズンで一番いいんじゃないかという出来だった」(長谷川監督)。それだけに、悔しすぎる敗戦。GK西部も「あれだけだった。(2戦連続セットプレーで失点し)気持ち的にもきつい」と唇をかんだ。
次節の川崎F戦(17日、等々力)は、DF青山が累積警告で出場停止となる。MF伊東は「こういう中でも結果を取れるような、強いチームにならないと」と顔を上げた。内容は上がってきた。あとは、結果だけだ。【浜本卓也】



