G大阪の北京五輪代表DF安田理大(20)が「デザイナーデビュー」することが19日、分かった。自らデザインしたTシャツが26日大分戦(万博)の会場で発売されることが決定。G大阪は昨季からホーム試合ごとに限定Tシャツを販売しているが、選手がデザインするのは初となる。胸には11個の星とGAMBAの文字。背中には、安田が命名した輪になって喜ぶ勝利の儀式「ワニナレナニワ」と書かれている。

 クラブに自ら志願して、デザインを考案した。価格は2000円で限定200枚。販売当日は五輪代表合宿中でG大阪にはいないため、絶好の置きみやげとなる。この日は、合宿前の最終戦となる20日千葉戦(フクアリ)に向けて調整し、「気持ちよく勝って(五輪に)行きたい」と宣言した。ピッチ内外で意欲的な若武者が、五輪に向けて勢いを増す。【北村泰彦】