<J2:岐阜1−1福岡>◇第38節◇27日◇長良川
J2岐阜がホーム長良川で福岡と1−1で引き分けた。前半26分にFW相川進也(25)の今季初ゴールで先制したが、同43分に追いつかれそのままドロー。連敗は6で止めたが、2−1で勝った7月6日の山形戦(長良川)以来、これで13戦連続未勝利となった。
暗く長いトンネルの出口は、この日も見えなかった。先制しながら、前半終了間際にセットプレーから失点。危険な時間帯を耐えきれなかった。「失点は我々の注意力が足りず、もったいなかった。ホームで勝ち点3を取ってファンやサポーターを喜ばせたかった」。松永英機監督(45)は試合後、厳しい表情を見せた。
01年のチーム創設後、今季のJ参入までチームは破竹の勢いで突き進んできた。ここまで白星に見放されたのは初めて。それでもこの日、サポーターは最後まで勝利を信じ声をからし、試合後も選手へ温かい拍手を送った。残り6戦、思いに応えるには勝利を重ねるしかない。




