J2仙台の手倉森誠監督(40)が7日、12日の天皇杯3回戦ニューウェーブ北九州(JFL)戦で、MF梁勇基(26)らの主力温存を示唆した。4日の甲府戦で負傷したMF田村、FW平瀬も含め先発を少なくとも7人、変更する。右足内転筋痛の梁は、リーグ再開(19日愛媛戦)に万全で臨むことを約束した。
「週1ペース(の試合)を壊したくない」と甲府戦後、天皇杯出場に意欲的だった梁がこの日、別調整。「監督と『足(の治療)優先』という話をした。頑張って治す」と話した梁は昇格争いに集中する。左ふくらはぎ肉離れで全治3週間の平瀬も「愛媛戦に出る。残り少ないから壊れてもいい」と復帰を急ぐ構えだ。
手倉森監督は「けが人が出て疲労が残っていると思ったし(リーグ戦を)乗り切るために、ほかの選手にチャンスをあげる」と主力休養の理由を説明。指揮官の配慮に応えるべく、梁と平瀬は愛媛戦でベストパフォーマンスを見せる。【山崎安昭】



