浦和が総力戦で「不名誉記録」を阻止する。18日のホーム神戸戦に向け、DF闘莉王、DF阿部の代表組が17日からチーム練習に合流。エンゲルス監督に「毎試合が決勝になる」との号令を受け、左足首ねんざを抱える闘莉王は「左足で1回しか蹴っていない。でも良くはなっている」と強行出場を続ける決意。右ひざに不安の残る阿部もスタメンで準備、右太もも筋膜炎から戦列復帰したFW田中達もスーパーサブでスタンバイする。
リーグでは8月23日磐田戦以来、ホーム白星から遠ざかる。18日神戸戦も未勝利となれば、11月23日清水戦まで3カ月もホーム勝利が遠ざかる。埼玉スタジアムをホームのメーン会場とした04年以降、シーズン中のホーム未勝利期間は07年4月7日磐田戦から同6月20日神戸戦までの約2カ月半が最長。3カ月間ホーム未勝利という屈辱を免れるためにも、主将の山田は「今後は常に大事な試合」と気持ちを高揚させていた。



