現在8位のJ1清水は18日、3位の川崎F(日本平、午後3時)と対戦する。勝利への鍵を握るのが、右サイドバックで先発が濃厚となったDF岩下敬輔(22)だ。

 前節東京戦も右サイドバックで先発し、相手の強力FWカボレ(28)をシュート1本に抑えた。また前半39分には、MF兵働昭弘(26)からの右CKを押し込みチームの2得点目を決めるなど、攻守にわたって活躍し、今季初となる5得点の大勝に貢献した。「しっかり守ることができた。自信になった」と岩下。

 川崎Fは、得点ランキング3位の鄭大世(11得点=24)を中心にリーグ最多の51得点。前節ではナビスコ杯決勝で戦う大分に、3-0で完勝した。「攻守の切り替えがポイント」と長谷川監督。岩下は「攻撃力があるチーム。組織で守りたい」と意気込んだ。

 過去ホームで3勝1分けと、無敗の相手だけに負けられない一戦となる。岩下は「残り6節なので結果にこだわって戦いたい。セットプレーも狙っていきたい」と闘志を燃やす。ホーム日本平、オレンジサポーターの大声援を力に勝ち点3を取りにいく。