<J1:清水2-0川崎F>◇第29節◇18日◇日本平
清水が川崎Fを下し、ホーム4連勝を飾った。前半24分、MF枝村匠馬(21)が先制。後半15分にはFW原一樹(23)が2戦連発のゴールを決め、2-0で快勝した。
前半24分、原が左サイドを突破。クロスを上げるとFW岡崎慎司(22)が折り返し、枝村が押し込んだ。後半15分には、右CKのこぼれ球を岡崎がシュート。原が反応し追加点を奪った。先制点を決めた枝村は「いいとこにきたので決めるだけだった。勝ててよかった」と振り返った。
試合後、長谷川監督が「重要なゲームになると思っていた」と話すように、ナビスコ杯決勝(11月1日、国立)を控える清水にとって貴重な勝利となった。得意のサイド攻撃から先制。セットプレーから追加点を奪った。守ってはDF高木和道主将(27)を中心に相手の強力FW陣を抑え完封。8月23日の柏戦からホームで4連勝を飾った。高木和は「思い通りの守備ができた。自信になった」と声を弾ませた。
次節もホームでG大阪を迎え、連勝を伸ばしてナビスコ杯決勝に臨みたいところ。「目の前の一戦に集中。ナビスコはもちろん勝ちにいく」と原。高木和も「目の前の試合に良い準備をしたい」と気を引き締めた。リーグ上位進出と12年ぶりのナビスコ制覇に向け清水が突き進む。



