サウジの雪辱はJ2で果たす。福岡MF鈴木惇(19)が13日、U-19(19歳以下)日本代表遠征から帰国早々、チーム練習に合流しフルメニューをこなした。サウジアラビアで行われたU-19アジア選手権では準々決勝で韓国に敗れ、U-20W杯出場権を得られず12日に帰国。「外国人と試合をするたびに、気持ちの差を感じてきた。韓国戦翌日は僕らは完全オフだったが、同じ宿舎で韓国の控え選手が気温の高い日中に練習していた。こういうところから差が出るのか、と感じた」と、苦い経験の中にも収穫を見つけ、チーム合流初日も体をいじめた。
篠田善之監督(37)は紅白戦で、鈴木を従来の左ではなく、中盤の右に置いた。「惇は悔しい思いをしただろうが、コンディションは良い。好調が続けば、試合でも右で使って中央に切り込ませたい」と期待する。鈴木も「まだゴールもアシストもしていないので、どちらかを残したい」と、残り3試合のリーグ戦で得点に絡むつもりだ。




