4位浦和が鬼門突破で奇跡の逆転優勝に望みをつなぐ。29日アウェーG大阪戦(万博)に向け、25日に練習を再開。勝ち点4差の首位鹿島が29日磐田戦で勝てば、浦和はG大阪戦の結果に関係なくV消滅となる窮地にも、DF坪井慶介(29)は「自分たちが結果を出すことに懸かっている」と集中した。
今季はG大阪戦でリズムを崩した。5月のリーグ戦ではエンゲルス体制初黒星(2-3)を喫し、そのまま公式戦5連敗。10月のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準決勝2試合(1-1、1-3)では連覇を絶たれた。1分け2敗のG大阪戦の影響で苦境に追い込まれたともいえる。
逆転Vには2連勝が不可欠な状態で再びG大阪戦を迎える。両ひざ痛でランニング調整のみだったDF闘莉王は「まだボールはちょっと。土曜(29日)もあるしね」とG大阪戦を見据えた。指揮官が「すごく意味深い試合」と位置づけるG大阪戦の勝利で、奇跡の逆転Vに追い風を吹かせる。




