<北九州市長杯サッカー:鳥栖0-1ニューウェーブ北九州>◇7日◇北九州市・本城陸上競技場◇1回戦◇45分ハーフ
鳥栖は、これまでの練習試合と同様「藤田の穴」を再確認する展開となった。前線にボールが納まらず、前半はシュート0本。後半はFW広瀬浩二(24)の2本など、4本を放ったが、枠をとらえられなかった。岸野靖之監督(50)は「FWで起点ができていない。(大宮に移籍した)藤田のいた所から、展開ができない。4点、5点入って、うまくいっていたら、その穴を考えないので、こういう結果で良かったのかも」と逆説的に内容を評価した。
週明けには新外国人FWのテストが始まる。岸野監督は「競り合いや展開力など、良い部分はある。前の選手が起点になれば、サイドが空いて、展開力を生かせる」と、ブラジル、韓国から来る助っ人候補に期待する。「今のテーマは(選手)それぞれのアピール」と話す監督に認められるため、広瀬らFW陣の競争激化は必至だ。




