<プレシーズンマッチ:名古屋2-0岐阜>◇22日◇豊田ス

 Jで2年目を迎える岐阜が格上の名古屋の壁に跳ね返された。前後半で名古屋の8本を上回る11本を放ったが、得点には結びつかなかった。松永英機(46)は「ジャッジの早さ、勝負どころの迫力。我々がやろうとしていることを名古屋さんはすべてしていた」。3月8日の栃木とのJ開幕戦に向けて、課題が浮き彫りになった。

 今季は若手中心に15人が新たに加入。陣容の2/3が新加入という異例の体制でスタートした。この日も先発11人中、半数以上の6人が新加入選手だった。主将のMF菅は「スコアは0-2だが、もっととられそうな場面もあった。(新加入選手は)キャンプでも一緒にやっているので大丈夫。開幕まで細かい部分をしっかりと詰めていきたい」と話した。J2昇格1年目の昨季は目標として掲げていた「10位以内」を下回る13位でシーズンで終了した。「新生岐阜」が一からのスタートで昨季以上の成績を目指す。【桝井聡】