J1山形MF古橋達弥(29)が、10日間にわたるグアムキャンプで肉体改造に取り組んだ。08年まで所属したC大阪時代に両太ももを肉離れし、それ以来、抱え続ける「爆弾」におさらばしようと躍起だ。「寒いところより、暖かい方が筋肉への負担は少ない。ここでしっかり体を作りたい」と古橋。全体練習後に宿舎にこもり筋肉の補強に努めた。

 山形移籍1年目の昨季、両太ももの肉離れや違和感で、リーグ戦34試合中10試合を欠場した。今季こそフル回転-。そう誓う古橋は「やる以上、1年通して出たい」と話し、部屋にゴムチューブを持ち込み筋トレに汗を流した。「(相部屋で鹿島から移籍のMF)増田とサッカーの話とかしながら、やってる。グアムだけでなく、キャンプを通して続ける」と古橋。4日、肉体改造の手応えを得て、山形へ帰ってくる。【山崎安昭】