磐田の柳下正明監督(50)ががっくりと肩を落とした。チームは20日、ホンダFCと練習試合を行った。試合はFW荒田智之(24)の2アシストもあって2-0で勝利したが、「選手たちがもうちょっとアピールしてくれるかなと思ったけど、物足りなかった」と渋い表情を見せた。W杯メンバーの日本代表MF駒野友一(28)、GK川口能活(34)、韓国代表FWイ・グノ(25)を欠き、26日から迎えるナビスコ杯では、代役選手たちの奮起が不可欠だが、監督の期待をよそに、ピッチでは天候に苦しんだ。この日、湿度は90%近かった。選手たちは「きつかった」と口をそろえた。同監督は「こちらにいい印象を残してくれればいいけど、インパクトは足らなかったね」と、最後まで表情はさえなかった。




