<J1:清水6-3湘南>◇第16節◇1日◇平塚

 清水はFW岡崎慎司(24)の3試合連続ゴールなどで湘南に圧勝し、首位鹿島と勝ち点1差の2位をキープした。

 清水が「ジェットコースター」のような起伏の激しい戦いで湘南に撃破した。首位決戦となる次節の鹿島戦に向けて勢いをつけた。前半12分までに、FWヨンセン、MF兵働、FW岡崎がゴールを決めて、いきなり3点を奪い急上昇。同26分にはヨンセンの2点目でリードを4点に広げ、さらに上昇。だが、ここから前半終了間際に立て続けに2失点し急降下した。あっという間に2点差に迫られた。

 後半立ち上がりは6分、9分と得点を奪い、リードを4点に広げ急上昇。最後は同41分に失点し、少しだけ下降し、6-3で試合を終えた。両チーム合わせて9得点の荒れ試合に長谷川健太監督(44)は「もう少し、大人のサッカーができればね。ジェットコースターのような試合だった」と苦笑いを浮かべながらも「得点が取れているのはいいことだからね」。この日を含め、ここ3戦で12得点、リーグ最多の35得点を量産している攻撃陣で鹿島に挑む。