清水FW岡崎慎司(24)が13日、静岡市内の病院で精密検査を行い右太もも裏の肉離れで、全治3週間と診断された。8日の日本代表のアルゼンチン戦で負傷したもので、その試合では決勝点をマークし、強豪国からの大金星獲得に大きく貢献した。岡崎にとって初めての筋肉系の負傷で、診断結果によると復帰は、30日のリーグ東京戦(アウスタ)以降になりそうだ。