清水の日本代表FW岡崎慎司(24)が今オフにブンデスリーガのシュツットガルトに移籍することが20日、決定的になった。水面下で交渉を続けてきたシュツットガルトから正式オファーが届いた。今後、条件面などの細部の調整を経て、順調にいけば年内にも「シュツットガルト岡崎」が誕生する。

 正式オファーがきたことで、岡崎のシュツットガルト移籍は確実になった。かねて「行けるものなら行きたい」と海外志向は強かった。清水との契約は今季で満了し、クラブからも本人の意思を尊重することを約束されていた。今回は「正式な話がきてから。直前まで何があるか分からないんで」と慎重に話していたが、正式オファーが届いたことで一気に着地に向かいそうだ。

 今季のシュツットガルトは19日現在18チーム中17位と低迷中。12日にはケラー前監督から今季3人目となるブルーノ・ラッバディア監督就任が発表されたばかり。後半戦の巻き返しへ向けた“切り札”に岡崎が指名された。長谷部、香川、内田、矢野が待ち受ける、ドイツへいよいよ「サムライストライカー」が乗り込む。