磐田は2日、J2湘南と練習試合を行い5-3で勝利した。主力組は1本目の22分に、U-22日本代表のFW山崎亮平(22)がヘディングで決めて先制。その後は圧倒的にボールを支配しながらも、追加点を奪えず、2本目の終盤に同点とされた。
U-22日本代表のウズベキスタン遠征(3月21~30日)に参加していた山崎はこの日、チーム合流後初の対外試合に出場。1人、エンジン全開だった。序盤から前線でのボール奪取を目指し、相手DFに突進を繰り返した。同22分、DF駒野友一(29)の右クロスを頭で流して先制点。その後も試合終了まで、ボールを追い続けた。山崎は「得点のシーンはボールがよかったので、合わせるだけでした」と控えめに話した。
結果は残したものの、満足はしていない。ロンドン五輪出場を目指す山崎は、チームでスタメンを確保し、ゴールを量産することが、代表定着の近道だと考えている。この日も目標は達成したが「まだまだミスも多いし、もっと点を取れる場面はあった。もう1、2点取れたら、試合はもっと楽な展開になったと思う。次も常にゴールに向かうプレーをしたい」と9日の清水戦を見据えた。【神谷亮磨】




