<ACL:済州2-1G大阪>◇1次リーグE組◇5日◇韓国・済州W杯スタジアム

 G大阪が痛い逆転負けを喫した。前半22分にDF中沢聡太(28)のヘッドで先制したが、後半に入ると同じパターンで連続失点。8分、19分と済州にロングボールを蹴り込まれ、甘くなったDFラインの裏へ走り込んだ相手にゴールを許した。西野朗監督(55)は「パスサッカーをしてくる済州を予想していた。戦術的な見極めを少し誤った」と悔やんだ。

 公式戦は先月15日のACL天津泰達戦以来3週間ぶり。故障明けの中沢とMF明神主将は、この日が今季初出場だった。右太もも痛のDF加地が抜けた右サイドバックには、MF金承龍を起用していた。だが実戦での連係不足を突かれて、アウェー戦で2連敗。通算1勝2敗となり、3年ぶりのアジア王者どころか、4年連続の決勝トーナメント進出すら危なくなってきた。