<ACL:柏0-0広州恒大>◇1次リーグH組◇4日◇柏

 H組2位の昨季Jリーグ王者柏が、ホームで中国スーパーリーグ王者広州恒大に引き分けた。勝ち点4で同組2位を守ったものの、首位ブリーラムから最下位全北までが勝ち点3差にひしめく大混戦となった。

 ホームで痛いドローとなった。年間補強費80億円といわれる中国王者を相手に序盤は猛攻にさらされながら、体を張った守りで何とかゼロ封。後半に入ると、U-23代表右サイドバックの酒井宏樹(21)が積極的な攻め上がりを披露するなど、何度も好機を演出した。ただ、肝心の得点を奪えず終わってみればドロー。H組2位は守ったものの、大混戦状態に。それでも酒井は「ホームなので勝ち点3が欲しかったけど、相手も強かった中で無失点で抑えられた。昨年の柏らしいサッカーが戻ってきたと思う」と前を向いていた。