磐田GK川口能活(36)が19日、右アキレスけんを断裂した3月以来、約1カ月ぶりに公の場に姿を見せた。チーム行事で磐田市内の小学校を訪問。既に松葉づえは使っておらず、右足をかばいながらもしっかりとした足どりで歩いた。4週間後には右足を固定する装具も外れる予定でリハビリは順調。全治6カ月と先は長いが「再発は避けたいので、しっかりと治したい」と、9月末の合流を目指す。