磐田FW阿部吉朗(32)が「ダービー」での悔しさを晴らす1発を誓った。9日、天皇杯J2京都戦に向けて最終調整した。阿部は前節清水戦で後半途中から出場。同34分にはスルーパスに抜け出し、ゴール前でチャンスを迎えたが、相手DFに阻止された。最大の決定機を決めきることができず「思い切り振り抜いていれば…。後になって反省した」と完封負けの責任を感じた。
チームはリーグ戦3戦未勝利と足踏み状態が続く。終盤に訪れた不振から抜け出すためにも、京都戦では結果と内容が求められる。トップ下での先発が濃厚の阿部は「勝ってまた勢いに乗りたい。ダービーでの負けはみんな悔しい。次はしっかり点を取りたい」と意気込んだ。



