日本代表に初招集された鹿島DF昌子源(21)が、練習を約20分で切り上げた。

 前日は全メニューを消化も、右太ももの痛みが残っている状態。セレーゾ監督の指示もあってのことだったが「正直、代表のことは考えられない。G大阪戦(5日)の勝利を第一に、自分の力が発揮できないなら(プレーできないと)言うしかない。勇気はいりますけど」と心境を明かした。