第2戦が行われ、MF香川真司が所属するドルトムント(ドイツ)がFWオバメヤンのハットトリックなどで4-0でベンフィカ(ポルトガル)を下し、2戦合計4-1で準々決勝進出を決めた。

 3-0とリードした後半36分から出場した香川はボールに絡む場面は少なく、試合後は言葉少なめにミックスゾーンを去ったが、「今日はしゃべらない、今日はしゃべらない」と言いながらも笑顔を見せ、準々決勝進出には「それは最高です!」と喜んでいた。