日本陸連は27日、世界クロスカントリー選手権(3月24日、ポーランド・ビドゴシチ)の代表22選手を発表し、女子はロンドン五輪1万メートル9位の新谷仁美(ユニバーサルエンターテインメント)や鈴木亜由子(名大)が選ばれた。

 男子はことしの箱根駅伝優勝メンバーの矢野圭吾、本田匠(ともに日体大)や小野裕幸(日清食品グループ)が入った。