日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア委員長は30日、来年のソチ冬季五輪を目指し、ペアの高橋成美(木下ク)と新パートナーに決まった11年世界ジュニア選手権男子代表の木原龍一(中京大)が、94年世界選手権女子覇者でペアの経験もある佐藤有香、ジェーソン・ダンジェン夫妻に師事することを明らかにした。米デトロイトに練習拠点を置く。

 同連盟が同日、2人のペア結成を発表した。東京都内で記者会見した伊東委員長によると、2人は2年前のペア体験会で組んだことがあり、昨年12月にカナダ人のマービン・トランとコンビを解消した高橋がパートナーに希望した。

 昨季の世界選手権銅メダルの高橋は同連盟を通じ「ペアの練習を再開できることを、とてもうれしく思っている」、ペア初挑戦の木原は「1日でも早く国際大会へ出場できるように頑張っていく」との談話を出した。