野球賭博の仕切り役の胴元と大関琴光喜関らとを仲介した床山の床池(29)が所属する阿武松(おうのまつ)部屋では、元十両の幕下力士(34)ら10力士が野球賭博への関与を認める上申書を相撲協会に提出していたことが20日、分かった。阿武松部屋には師匠の阿武松親方(元関脇益荒雄)を除き、夏場所終了時点で21人の力士と床山の計22人が在籍。約半数が野球賭博に関与したことになる。協会関係者によれば、かかわったのが1度だけの力士も10人の中に含まれ、常習性など程度に差がある。