第2シードの東海大諏訪がシーソーゲームを制し、準決勝へと駒を進めた。
9回表1死満塁。3番藤森優太朗外野手(3年)が放った打球は中越えの適時三塁打となった。「打った瞬間に行った!と思いました」と打席を振り返った。
藤井浩二監督(45)は「最後の1球まで諦めない野球がうちの持ち味。らしさが出た試合でした」と笑顔で話した。
22日の準決勝は、上田西と佐久長聖の勝者と対戦する。
<高校野球長野大会:東海大諏訪9-7創造学園>◇19日◇準々決勝◇長野オリンピックスタジアム
第2シードの東海大諏訪がシーソーゲームを制し、準決勝へと駒を進めた。
9回表1死満塁。3番藤森優太朗外野手(3年)が放った打球は中越えの適時三塁打となった。「打った瞬間に行った!と思いました」と打席を振り返った。
藤井浩二監督(45)は「最後の1球まで諦めない野球がうちの持ち味。らしさが出た試合でした」と笑顔で話した。
22日の準決勝は、上田西と佐久長聖の勝者と対戦する。
センバツ優勝の健大高崎が甲子園後初の公式戦 初回の初球にいきなり大ファウル浴びる幕開け
【記者の目】課題あっても1歩を踏み出さなければ何も始まらない 朝夕2部制の実施決定
甲子園「2部制」へ 今夏は5年ぶりに甲子園練習の実施 練習の順番は事前に割り振られる
夏の甲子園で朝夕「2部制」導入、1日3試合の第1~3日限定で実施 将来的には1日4試合でも
今夏甲子園での朝、夕「2部制」実施を決定、日本高野連が発表 暑さ対策、入場券もそれぞれ発売