創部120年の歴史を誇る滋賀県屈指の進学校、膳所(ぜぜ)が21世紀枠で今春センバツに出場することが決まった。
甲子園出場は78年夏以来40年ぶりで、春は59年以来59年ぶり。春夏通算で6度目になる。
主将の石川唯斗捕手(3年)は「うれしい気持ちもあるけど、課題もある中で21世紀枠に恥じない戦いをしたい。今年度から(チーム内に)データ班も新たに作られたので、相手を知ることで実力差を縮めていきたい」と学校の甲子園初勝利に向けて意気込みを示した。
創部120年の歴史を誇る滋賀県屈指の進学校、膳所(ぜぜ)が21世紀枠で今春センバツに出場することが決まった。
甲子園出場は78年夏以来40年ぶりで、春は59年以来59年ぶり。春夏通算で6度目になる。
主将の石川唯斗捕手(3年)は「うれしい気持ちもあるけど、課題もある中で21世紀枠に恥じない戦いをしたい。今年度から(チーム内に)データ班も新たに作られたので、相手を知ることで実力差を縮めていきたい」と学校の甲子園初勝利に向けて意気込みを示した。
帝京長岡のプロ注目右腕・茨木佑太「春は必ず連覇する」上手からのフォームに戻し球速アップ
鹿児島実4強入り 長田鉄生が12奪三振快投「楽しんで投げた」センバツ16強の熊本国府封じる
明豊・野田皇志が初の2試合連続完投勝利「決勝まで全部完投のつもりで」監督も称賛「ほぼ完璧」
神村学園が全員野球で4強「下級生の力大事」正捕手負傷で藤田侑駿が初の捕手、体張って好リード
コンブ漁の町・えりもが4年ぶり単独チームで出場 センバツ出場の別海刺激 北海道大会室蘭地区