淵江「佐藤ツインズ」の夏が終わった。

 兄の佐藤潤外野手が「8番右翼」、弟の健捕手(ともに3年)が「9番捕手」で並んでスタメン出場した。弟は最後までマスクを被ったが、兄は足をつって途中交代した。「悔しいです。やっぱり健より活躍したい気持ちが強かったので」とうつむいた。それでも一時はやめようと思った野球を続け、3年間弟と同じチームで全うした。「健といつもそんなに話をするわけではないけど…、3年間続けて来て良かったです」と、すがすがしく答えグラウンドを後にした。