大船渡(岩手)のドラフト1位候補右腕、佐々木朗希投手(3年)が21日、公式戦では初めて球速160キロ台を投げた。

夏の岩手大会4回戦・盛岡四戦の8回2死、右の3番打者の3球目、外角低めへのボール球で160キロをマークした。

160キロは12年の花巻東・大谷翔平に並ぶ、公式戦の最速タイ。