東北は10-15で打ち負けた宮城大会決勝のリベンジを果たせなかった。

9回に4番佐藤琉河捕手(2年)が中前2点打で1度は逆転もサヨナラ負け。富沢清徳監督(52)は「9回の2つの四球が全て」と悔やみ、「県大会に出場できるので、選手たちと地区大会の内容をもう1度反省をして臨みたい」と切り替えた。