プロ志望届を提出している浦和実(埼玉)の豆田泰志投手(3年)が7回5安打10奪三振で完投した。
初回は2二塁打、3四球で押し出しもあり2失点。無死満塁から「もう1回ギアを入れ直した」と3者連続三振を奪った。2回にワインドアップからセットポジションに変え、制球が持ち直した。プロ9球団10人が視察し、巨人柏田スカウトは「打者がボール球を振っているから、キレも球威もあるのだろう」と評価した。
<高校野球埼玉大会:浦和実3-2大宮東>◇15日◇4回戦◇さいたま市営浦和球場
プロ志望届を提出している浦和実(埼玉)の豆田泰志投手(3年)が7回5安打10奪三振で完投した。
初回は2二塁打、3四球で押し出しもあり2失点。無死満塁から「もう1回ギアを入れ直した」と3者連続三振を奪った。2回にワインドアップからセットポジションに変え、制球が持ち直した。プロ9球団10人が視察し、巨人柏田スカウトは「打者がボール球を振っているから、キレも球威もあるのだろう」と評価した。
本年度限りでの本多監督勇退の春日部共栄が3年ぶり2回戦進出、4番平尾拓翔が2安打3打点
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