聖隷クリストファーが、春夏通じて初の甲子園出場に届かなかった。前日27日からの継続試合で、0-0の3回表、攻撃する静清の1死二塁から再開された。聖隷の今久留主倭(やまと)投手(2年)は、この回に1失点し、7回にも2失点。打線は無得点に抑えられた。

 

昨秋の東海大会で準優勝したが、今春のセンバツ出場校に選ばれなかった。落選の屈辱を、今夏の甲子園出場で晴らすことはできなかった。