日大三島が春夏連続甲子園出場を決めた。17年ぶりに決勝に進んだ静清に圧勝。私立のシード校対決を制した。静岡県勢では2014年夏から3季連続の静岡高以来、7年ぶりの連続甲子園。就任3年目の永田裕治監督(58)は、前任校の報徳学園(兵庫)時代も含め、春夏通算20度目の聖地への切符を手にした。

 

日大三島の夏の甲子園出場は、1989年(平元)以来33年ぶり2度目。センバツは、84年と今春に出場している。

【一覧】甲子園出場を決めた全国の代表校はこちら>>