第105回全国高校野球選手権大阪大会(7月8日開幕)の3回戦までの組み合わせが決まった。4、5回戦の抽選は7月21日に行う。
4年ぶり優勝を狙うノーシードの履正社は、2回戦で大阪公立大高専と戦う。
最後の最後まで相手が決まらなかった。森沢拓海主将(3年)は「自分たちは(春に)負けている立場のノーシードなので、どこと当たってもやることは一緒。夏は硬さが出ると思うけど、その中で勝っていかないと優勝はできない」と冷静に受け止めた。
センバツでは初戦で高知に敗れ、春季大会も大商大高に苦杯を喫してベスト32止まり。大阪桐蔭に対抗できると評する関係者も多いが、結果で示せていない。その分、時間をかけて課題をつぶしてきた。
「センバツのあとは引きずっていたけど、しっかり切り替えて、夏に向けた準備はできている。チームの状態、戦い方も雰囲気もいいです。まだ甘さもあるけど、細かい部分はこれから上げていく。同じ負け方をしないように、精度を上げていきたい」と、静かに自信をにじませた。

