京都国際は10安打8得点の7回コールド勝ちで、準々決勝に進出した。

0-0の2回1死満塁で、8番石田煌飛(きらと)外野手(2年)が右適時打を放ち、先制。さらに1点を追加し、3回は先頭の2番三谷誠弥内野手(2年)の中前打を口火に6安打6得点、打者一巡の猛攻で試合を決めた。

投げてはエース左腕、中崎琉生(るい)投手(2年)が1安打8奪三振で完封し、相手を寄せ付けなかった。

チームは16日の乙訓との3回戦後、選手の約半数がインフルエンザに感染し、前日22日に練習を再開したばかりだった。1週間のブランクがあったが、小牧憲継監督(40)は「なんとか間に合った選手もいて、ぶっつけ本番でした」と笑い飛ばし、投打がかみ合って快勝。それでも「夏に1球の怖さはわかっている。8点取ってから気の緩みがあった。帰ったら練習です」と、今夏の京都大会準々決勝敗退の経験から引き締めた。30日の準々決勝では福知山成美と対戦する。