宇治山田商が接戦の末、敗れた。堅実な守備を心がけていたナインだったが、内野手2人が相手走者がいる場面で失策するなどし、白星を逃した。

4回には7点差をつけられていたが、8回までに6点を追い上げる猛攻撃を見せた。村田治樹監督(53)は「7対0からで。本当に十何点最後までとられていいかなとか、とらんと終わらへんとか冗談言いながらですけど。もう少し早く(得点を返して)戻してやればなと悔やまれるので、僕ももう少しこの子たちの力を出せるすべを身につけたい」と振り返った。

前チームは県大会決勝で敗戦し、甲子園行きの切符をあと1歩で逃した。高校野球の監督として30年近いキャリアを持つ村田監督は、監督として甲子園で初めて指揮をとった今大会を「すごく時間はかかりましたけど、本当に選手にここに連れてきてもらってありがたいなという思いと、新チーム始まった時のことを考えると、この半年でこんなに高校生、成長するんだなっていう高校生ってすごいなっていう部分は感じました」と語り、球場を後にした。

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