14日に開幕する第71回春季高校野球東北大会の組み合わせ抽選会が5日、オンラインで行われ、昨夏甲子園準優勝の仙台育英(宮城1)の初戦が光南(福島2)に決まった。
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展望 東北大会出場校のうち唯一、今春センバツに出場した青森山田(青森2位)は、関浩一郎投手(3年)と桜田朔投手(3年)の2枚看板で8強入りを果たした。昨秋の東北大会決勝では、桜田の無安打無失点投球などで優勝を果たしている。
秋春連覇を目指す今大会は、大きな壁が立ちはだかる。優勝候補に挙がるのは、昨夏甲子園準優勝の仙台育英(宮城1位)だ。昨秋県大会は準々決勝で敗退。例年に比べ経験値が少ない中、193センチ右腕山口廉王(れお)投手(3年)が県大会3試合に登板して防御率0・73をマークするなど、豊富な投手陣が5連覇へと導いた。
さらに花巻東(岩手1位)をはじめ、ノースアジア大明桜(秋田1位)や弘前学院聖愛(青森1位)も昨秋の悔しさを糧に第1代表をつかみ取った。ひと冬を越え進化した姿で東北王者に輝くのはどの高校か。【木村有優】

