夏の県大会3連覇を狙う社や、昨夏準優勝の明石商、シード校、希望校など49チーム(50校)が参加した。天候が心配されたが、無事に予定通り開催された。

報徳学園の今朝丸裕喜投手(3年)は背番号「1」で登場した。昨年の春季大会で背負った経験はあるが、今春のセンバツでは「10」だった。

「1」を任されたことについて「責任感がある。自分のピッチングができたら一番いいかな」と心境を明かし「優勝して甲子園に臨みたい」と意気込んだ。7月11日に初戦。2回戦で舞子-明石北の勝者と対決する。6年ぶりとなる夏の甲子園出場を目指す。

県伊丹の主将・保田聖翔(せいと)内野手(3年)が選手宣誓を務めた。言葉に力を込め「がんばろう兵庫、がんばろう高校野球。家族、仲間、先生、先輩の思いをつなぎ、全員野球で一投一打に懸けて戦うことを誓います」と宣言した。式終了後に、観客がどう思うかを意識したことを明かし「大きな拍手をもらって、観客の方にとって良かったものになったのかな」と話した。予選に向けては「自分たちがどうやって(チームを)作り上げたのか、というのを発揮できる大会にしたい」と気合十分だ。7月14日に行われる県尼崎との2回戦で初戦を迎える。

大会は7月6日に県内の5球場で開幕する。決勝戦は同月28日10時からほっともっとフィールド神戸で行われる予定だ。

司会は東播磨の岡田一樹さん(3年)と長田の下里沙弥さん(3年)が務めた。

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