シード校の姫路西(兵庫)の最速145キロ右腕、渡辺照英投手(3年)が「3H3K」で存在感を発揮した。

「1番遊撃」で出場。「僕が先頭で打てば大体点が入る」。初回に中前打で先制点の口火を切ると、2回2死三塁からは三塁への適時内野安打で追加点を奪い、4回にも左前打を放った。投手では6回から登板し、貫禄の投球で1イニング3者連続三振を奪った。

同校は今春に現役で東大に2人、京大に12人が進学した県内屈指の進学校。渡辺も国立大への進学を目指している。野球を続けるかは未定だが「なんやかんや野球しているのかな」と笑った。

先発で5回2安打無失点と好投した最速142キロ右腕の佐野達哉投手(2年)との2枚看板で、1つずつ勝ち進んでいく。

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