夏3連覇を狙う社が薄氷の勝利で4回戦進出を決めた。
4-0の6回から登板したエース福田海晴投手(3年)が4失点し7回に追いつかれた。しかし、身長163センチの5番・竹岡政翔(かずと)外野手(3年)が7回に決勝打。「気負うことなく振れればいいと思った。チームに貢献できて良かった」と振り返り、一塁上ではガッツポーズした。
昨夏、背番号13でベンチ入りして初めて甲子園を経験したが、出場はなかった。今年は背番号9となりレギュラーとしてチームを引っ張る立場。「同級生のみんなと甲子園に行きたいし、もう1回行かないといけない場所」と目指すのは3年連続の聖地だ。
4回4失点のエース福田には「しっかり調整してくれると思う。あまり気にしていない」と信頼は変わらない。5番の一打がエースを救って、チームも救った。「課題をつぶして8月末に戦えるようにしたい」。1歩ずつ聖地へ近づく。

