初の決勝進出を決めた石橋は、準決勝で優勝候補の作新学院を破り波に乗る。ここまで、伝統の堅い守りからリズムを作り、攻撃につなげ、少ない好機をものにしてきた。県立校の甲子園出場となれば、05年以来。「文武両道」で昨春のセンバツに21世紀枠で出場した石橋が意地を見せられるか。

国学院栃木は2年ぶり3度目の甲子園出場を狙う。テンポ良く投げ込む鶴見飛龍投手(3年)、右の本格派の椿秀太外野手(3年)、181センチと長身の佐々木勇成投手(3年)と、投手陣は豊富。打線は初球から積極的に仕掛け、一気に畳みかける。3回戦、準々決勝と1点差をものにした粘り強さも光る。

注目の決勝は28日、午前10時試合開始予定。

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