今夏の甲子園に初出場した札幌日大が5年ぶり決勝進出を逃し、夏春連続の甲子園出場が絶望的となった。1回に4安打4失点を喫して苦しい立ち上がり。6回2死二、三塁にエースの6番・高坂大輔投手(2年)が適時打を放って2点を返したが、追いつけなかった。
甲子園メンバー7人が残り、23年ぶり秋全道制覇に燃えていた。主将の2番・帯川拳誓内野手(2年)は「(秋全道の)これまでの試合では全部先制されてもひっくり返すという試合だったので、このゲームも試合中に『最後ひっくり返して勝てばいいから』ってずっとベンチの中で声掛けしていたんですけど…」と逆転を信じていたが、届かなかった。
2季連続の優勝を逃し、「悔しさっていうのは言葉で表しきれない。この悔しさを土台にして、春、夏って北海道でまた1番になればいいと思う。しっかりこの結果を受け止めて冬を乗り越えたい」と誓っていた。

