浦和実(埼玉1位)は準決勝で横浜(神奈川1位)に惜敗した。

2回、打者4人、わずか5球の間に相手の野選に乗じて2点を先制。石戸颯汰投手(2年)が横浜打線を丁寧に封じていったが、5回に逆転された。

右足をあごの高さまで上げ、腰を引く動作をした上で真上から投げ下ろし、この秋は県大会で浦和学院、関東大会でもつくば秀英(茨城)などを苦しめてきた。

石戸は「他の高校とは雰囲気が違いました。打者の間の使い方やタイミングの合わせ方もうまかったです」と横浜相手の惜敗を振り返り「強豪校相手にも失点しない投手になりたいです」と冬の成長を誓った。

浦和実は関東大会で4強入りしたことで、来春センバツへの出場は決定的となっている。